学習参考書 | 大学初年度の 確率・統計学入門

書籍画像「大学初年度の確率・統計学入門」

著 / 吉岡良雄

  • サイズ:A5判(H210xW148mm)
  • 製本:ソフトカバー
  • ページ数:128ページ
  • 発行日:2024年1月16日
  • 定価:1,650円(本体1,500円+税10%)
  • ISBN:978-4-910118-72-7
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内容紹介(一部)

まえがき

コンピュータの普及とともに,自然から観測された種々のデータや,コンピュータによる大規模なシミュレーションから得られた測定データを手軽に処理できるようになった。しかし,これらのデータについて,ただ単に平均や分散を求めるだけでは,観測データの特徴や性質をつかむことができない。これらの統計処理には,関数あてはめや回帰曲線,多変量解析,推定や検定,分散分析などが挙げられるであろう。このような処理をなぜ行う必要があるのか,処理結果をどのように解釈するのか,などを理解していないと,まったく意味がない。すなわち,統計処理を行う方法には必ず理論的背景が存在する。

(以下略)

第1 章 本書への導入

自然からは多くの情報が発せられている。自然から観測されたデータについて,ただ単に平均や分散を求めるだけでは,観測データの特徴や性質をつかむことができない。これらの情報をうまくデータ化し,処理すること(統計的処理)が必要である。そこで,本章では観測データを処理する概略を示すとともに,高校で履修する数III,数A,数B,数Cの内容が基礎になっていることを示す。

(以下略)

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