追悼文集 | 葛原節子さんを偲ぶ

書籍画像「葛原節子さんを偲ぶ」

著 / 葛原敬八郎・節子

  • サイズ:A5判(H210xW148mm)
  • 製本:ハードカバー
  • ページ数:258ページ
  • 発行日:2011年2月17日
  • 定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
  • ISBN:978-4-903935-55-3
購入ページへ

内容紹介(一部)

まえがき

葛原家の大黒柱であり、我家の太陽そのものであった節子さんが彼岸に旅立って10カ月が経過した。彼女のいない我家は、線香と花の香りが漂っていても、火の消えた暖炉のごとき静寂と闇黒の中にある。

(以下略)

おわりに

(前略)

私が本文集や手紙で「節子さん」と書いていることに、多くの方が違和感をお持ちと思います。これは、節子さんと同居を始めた新婚時代に、彼女が「私は、今まで両親からも『節子!』と呼ばれたことがない。だから今後も節子と呼んでほしくない。」との強い要望があり、以来私は、彼女のことを子供が出来る迄は「おーい!」、子供が出来た後は、「おかあさん。」と呼んできました。このため本文集において、「節子」と記載するのは、自身に大変な違和感があり、本文集では「さん」を追加して「節子さん」と記載させていただいた所以であります。

(以下略)

このページの先頭へ