エッセイ | 走る先生のエッセイ ―生き生きと生きる―

書籍画像「走る先生のエッセイ」

著 / 島内功光
編 / 冨田潤子

  • サイズ:四六判(H188xW127mm)
  • ページ数:206ページ
  • 発行日:2021年7月21日

内容紹介(一部)

まえがき

私は、平成三十年まで五二年間、工業高等専門学校にて化学を教えてきました。専門である化学の研究と教育活動をしながら、三〇才より趣味であるランニングを続ける、いわば「走る化学の先生」でありました。

半世紀ぶりに、七四才にして突然自由の身となった三年前。さてこれから何をしようと考えた末、四〇代の頃に出版した拙著「すばらしき人生を求めて」を見直し、再出版することを決めました。私が考えたことを、世に残しておきたいと思ったのです。

(以下略)

一 最近の成果

「一九七九年二月四日(日)

「人生の楽しさ」というか、「人生の意義」が、ぼんやりではあるが、わかるようになって来た。まだまだ確かなものとはなっていないが、何か朝、ぼんやりと明るくなったような感じである。朝登校する時に、「今日もやってやるぞ」という気分になる。「今日も充実した生活をするぞ」という感じである。

(以下略)

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