短歌・俳句集 | 木漏れ日

書籍画像「短歌・俳句集 木漏れ日」

著 / 小林德次

  • サイズ:四六判
  • 製本:ソフトカバー
  • ページ数:102ページ
  • 発行日:令和元年五月十日

内容紹介(一部)

日溜まり

山葵田をせせらぐ水を飛び越えて鶯渡る谷遅き春

公園の日溜まりのどか老二人語りの尽きず静かに過ぎる

薄く濃く緑に変わる山里に思いを通はす母独り居て

(以下略)

草萌

目覚めたる山の雄叫び雪解川

菜の花や夢をむさぼる猫と婆

夢路絶つけたたましさや鴨帰る

(以下略)

小林様からいただいた「お客様の声」

少数でも対応してもらえ、
仕上がりも良かった。

東京都江戸川区 小林徳次様
―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
身近な人に配布する為の少ない部数であり、それに応える業者はあるのか。
―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
インターネットで調査
―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
コストが少数出版ということで、割高になる事は考えていたが、趣味程度でそれだけの意味があるのか考えることはあった。
―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
少数でも対応してもらえること。
―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
良かった
―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。
  • 挿絵の活用
  • 重複している作品チェックの徹底
  • 編集構成上の問題があれば、打ち合わせの段階でプロの立場から述べて欲しい。
  • 漢字の誤りチェック
小林様アンケート用紙その1
小林様アンケート用紙その2

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