自費出版FAQ

どんな原稿でも自費出版できますか?

どんなジャンルのものでも大丈夫です。
フィクション(小説・詩集・短歌・俳句・児童文学・ミステリーなど)からノンフィクション(自分史・家族史・旅行記・エッセイなど)、ビジュアル系(絵本・写真集・イラスト集など)など、本にできるものであれば、どのようなものでも自費出版できます。

※ただし、公序良俗に反するもの、過激なアダルト・暴力表現を含むもの等は、お断りする場合もあります。

サイズや仕様は変更可能でしょうか?

はい、大丈夫です。
価格表に掲載以外のサイズ、仕様での自費出版も承っております。
お気軽にお問い合わせください。

原稿枚数はどれくらいあれば大丈夫ですか?

400字詰め原稿用紙で30枚以上あれば、24ページ以上の本が創れるとお考えください。
ただ、俳句や短歌などは1ページに1句(首)というレイアウトもできますので、20句(首)程度からの出版も可能です。
絵本や写真集などは、見開きに1枚というレイアウトもできますので、10枚以上から本にできます。

原稿はワープロのプリントアウトや手書きでも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。
ただし、テキスト原稿入力代として1文字1円(税別)かかります。
可能であれば、テキストデータをご用意いただくと入力代がかからないので、コストが削減できると思います。
ご利用可能なテキストデータは、word、シンプルテキスト、一太郎など、どれをお使いいただいても結構です。

原稿がなくても自費出版できますか?

はい、大丈夫です。
自費出版の会専属の編集者やライターがあなたのお話しをお伺いしながら、原稿にまとめていきます。安心しておまかせください。

※原稿作成料金は取材時間や作成ページ数等により異なります。くわしくは、制作スタート前に詳細お見積もりを提出いたします。

オンデマンド印刷とは?

コンピュータから印刷機に直接データを送って印刷する方法です。
必要な部数を短時間で印刷できるメリットがあります。
また、製版工程がないため、少部数の場合はオフセット印刷よりコストが低くなります。

オフセット印刷とは?

通常の印刷物に多い方法です。
データから印刷用の版を作り印刷するため、カラー写真やイラスト等の仕上がりが美しく耐久性にも優れています。
少部数の場合は割高になりますが、印刷部数が多くなると、印刷単価が下がるメリットがあります。

編集サポートとは、どこまでやってくれるのでしょうか?

自費出版の会では基本的に編集経験者による編集サポートを行います。
それは、お客様がご希望の書籍を実現するためには絶対に必要と考えるからです。
イラストや写真掲載のためのご相談や表紙イメージ(オプション)のご相談はもとより、作品を読ませていただいた上で、作品構成や文章表現に対するアドバイスをメール等により行い、プロの目から見た校正・校閲を行います。

※ただし、お客様と編集者の共同作業による「原稿づくり」は行いません。必要な場合は別途料金となります。また、最終的な校正責任はお客様となりますので、あらかじめご了承ください。

著作権や出版権はどうなるのですか?

基本的に著作権は著者に帰属します。
出版権(著者が自費出版の会に出版する権利を与える)は、お客様のご希望により、契約にて自費出版の会に設定します。

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